東京ドームホテルはSDGsをミッションステートメントへつなげるとともに、業務と関わりの深い重点課題への取り組みを通じ、お客様だけではなく関わるすべての方々の“楽しさ”の実現と共に豊かな社会の実現へ貢献いたします。
“Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)”の略称。
SDGsは地球上の「誰一人取り残さない(no one will be left behind)」持続可能な社会の実現を目指す国際目標。
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、 2030年までにすべての人が平和と豊かさを享受できるようにすることを目指し、「17のゴール」と「169のターゲット」から構成され、地球上の「誰一人取り残さない(no one will be left behind)」ことを誓っています。
東京ドームホテルは2000年に開業いたしました。
東京ドームに隣接し、都心最大級のエンターテインメントエリアである東京ドームシティ内に位置することから開業当初より「楽しさ度ランキングNo.1ホテル」をビジョンとし、お客様の“楽しさ”だけではなく働く従業員もそれぞれの“楽しさ”を日々感じながら生き生きとしたサービスを提供してまいりました。
サスティナビリティの観点においては、近年喫緊の課題である気候変動への取り組みが大きく加速した一方で、人権問題がより顕在化するなど、企業活動においても経済価値に加えて環境価値や社会価値がより重要視されるようになりました。
このような環境下において、「持続可能な観光」の一翼を担うホテル業を生業としている私どもは「将来世代のニーズを損なわずに現役世代のニーズを満たす商品開発」が求められ、社会の課題解決を常に意識しながら中長期的に遂行していく必要があります。
東京ドームホテルにおいては重点課題を定め、一人ひとりが自分事として意識できる“人起点”にて一歩一歩進めてまいります。
東京ドームホテルが目指すのは“楽しさ度ランキングNo.1ホテル”。
それは「今までにない新しいホテル文化を創造し 、東京ドームホテルにいらっしゃるすべてのお客様の“楽しさ”を共に実現させたい 」という夢が根底にあります 。 お客様の数だけ“楽しさ”の表現方法があり、その可能性は無限です。
詳しくは「ミッション・ステートメント」をご確認ください >>>
2022年度以降東京ドームホテルは事業と関りの深い重点課題を設定いたしました。私たちのビジョンにつながる“楽しさ”を、関わる人を軸に「3つの楽しさ」に分けて取り組みを整理し「楽しさ度ランキングNo.1」を目指して課題の解決に取り組んでまいります。
チェーンマッピングにより各ゴールとホテルとの関わりを認識し、より関係の深い3つのゴールを重点課題として設定いたしました。「人」に重点を置きながら課題の解決に取り組んでまいります。
東京ドームホテルがビジョンとして掲げている「楽しさ度ランキングNo.1ホテル」。サスティナブルな“未来”を目指すために、それぞれの“楽しさ”を追求し続けます。
ビジョンとして掲げる「楽しさ度ランキングNo.1ホテル」。人を起点とし楽しさを創出するという事業活動を改めて見直し、本業を通じてSDGsが掲げる「持続可能な社会の実現」に貢献してまいります。
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