業務効率化のベースとなる「ムリ」「ムラ」「ムダ」の3Mに関して、現 場で感じている内容を募集し、委員会で一緒に改善にむけた検討をするオペレーションを構築し運用を開始いたしました。

　

社内のやりがいを醸成し、SDGsを意識するきっかけとなるよう「東京ドームホテルSDGsAWARD2022」を開催いたしました。課長・係長職からの推薦で3 4 件のエントリーがあり、部署長と委員会にて評価基準を設けて採点を行いました。6つの賞を用意し表彰式を行いました。

どこに何を捨てればいいのかわからない現状を解消するために、館内共通の掲示物を作成し、分別一覧表とあわせてごみ箱の近辺に掲示いたしました。

　

どこのセクションで、どのような廃棄物が、どれくらい廃棄されているのかを見える化することで、実態を把握するために廃棄物の計量をスタートし廃棄量の削減と資源の有効活用を検討してまいります。

文京区にある中高生向けSDGs施設「b-lab」と連携し、SDGsについて学ぶ会を開催いたしました。お客様の楽しさ、働く楽しさ、未来の楽しさをテーマに館内見学や座学を交えて、3回実施いたしました。

　

「すべての人びとが、性と生殖に関する健康と権利（SRHR）を享受し、自己実現できる世界」をめざして活動する国際NGO JOICFP・文京区と連携し、国際女性デーである3月8日(水)に東京ドームグループのスタッフを対象に勉強会を開催いたしました。SRHRの普及・啓発に取り組む＜文京区×I LADY.＞ピアアクティビストの皆様にもご協力いただき、ジェンダー平等に関して考える会となりました。

東京ホテル・観光＆ホスピタリティ専門学校、長谷工グループ 株式会社デベロップジャパンUXDセンターと連携し「“東京ドームホテル”をテーマ（舞台）として“ホテルウェディングの新しい価値” を提案する」という内容を通じてコンサルティング手法や考え方を学ぶカリキュラムを実施いたしました。テーマ会場としての舞台提供、学生へのアドバイス、コンテストの審査等年間を通じて連携いたしました。2023年度に開業記念キャンペーンとして実施を予定しております。

　

書を通じて環境問題や昔ながらの知恵を考えるSDGsイベン「美術家・春陽Shun-Yo『BANKA TOKYO＝万花東京＝』」作品展とワークショップを開催いたしました。

　

B1宴会場の大規模絨毯更新工事にて、サスティナビリティに配慮した製品を選定いたしました。国産商品を使用することで輸送におけるCO2排出量を削減し、リデュースナイロンの使用により排出物の削減をいたしました。